コムドットのイベントで契約トラブル コラボ相手事務所の合意前「勝手に」動画公開→「同意なく」出演見送り発表

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コムドットのイベントで契約トラブル コラボ相手事務所の合意前「勝手に」動画公開→「同意なく」出演見送り発表

 平成フラミンゴ・NICO(左)とRIHO

 同イベントは、コムドットや人気YouTuberが会する企画。コムドットが4月29日に投稿した動画で、出演をサプライズで打診された平成フラミンゴの2人が「はい」と出演を承諾する姿が公開された。5月には観覧チケットの抽選申し込みが行われたが、6月13日、イベントの公式ツイッターアカウントで平成フラミンゴの出演見送りとチケットの払い戻し対応が発表された。

 RIHOは16日の動画で「あの(コムドットの)動画は本来、イベントの主催側の方が私たちの(所属)事務所と私たち本人に対してイベントの概要の説明をして、私たちと事務所もイベントの内容を把握した上で、正式な出演依頼が成立した後に公開されるはずの動画でした」と説明。イベント運営側から所属事務所へ依頼し、書面などで契約を結ぶことが出演を決める「正式な順序」だと話した。

 所属事務所からイベント運営側へ「正式な依頼前に動画を上げないで」と連絡したとも明かし、「ですが、最終的に動画が勝手に公開されてしまった」とトラブルの発端を語った。

 2人は動画の公開後も出演する意思があり、パフォーマンス内容を考えた。運営から歌のパフォーマンスを依頼され、曲を作って歌うことになったが、NICOいわく「そこから後もいろいろな問題が出てきて」話が進まなかったという。

 コムドットと直接、連絡を取ることは運営から禁じられていた。NICOは「不安とか不信感がどんどん募って」いったまま時間が過ぎ、十分な制作時間が取れないため出演できないと判断したと説明した。

 また、NICOは出演見送り発表のタイミングを運営側や事務所、コムドットらと調整することを希望したが実現しなかったと話し、「私たちと事務所の同意なく(イベントの)公式ツイッターからの発信が先になってしまい、こうした形での発表になってしまってすごく悲しいです」と訴えた。

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