週刊文春に“直訴電”した広末涼子の真意とは? 世紀のW不倫は事務所も巻き込み完全ドロ仕合


週刊文春に“直訴電”した広末涼子の真意とは? 世紀のW不倫は事務所も巻き込み完全ドロ仕合

ドロ仕合の様相に…(C)日刊ゲンダイ

【写真】広末涼子の「初めて」を奪った鳥羽シェフのそっくりさん大喜利 愛妻家の佐々木健介に…

 18日に夫のキャンドル・ジュン氏(49)が開いた会見では「相手のところに行き、決着をつけたこともありました」と明かしていたが、これについては2014年に報じられた佐藤健(34)のほか、12年に舞台で共演した成河(42)だったことを詳報。

 佐藤の件では夫のジュン氏、広末の所属事務所フラームの井上義久社長、佐藤、佐藤の当時の所属事務所・アミューズの担当者の4者での話し合いが行われ、キャンドル氏に示談金が支払われたという。成河の件では、広末の知らないところでジュン氏が成河に接触。自然な形で別れるように操作し、示談している。

 これら夫の“火消し”を井上社長も把握していたそうで、そのことについて広末は「いろんな疑いを会社に持ってしまった。ジュンさんとつながっているんじゃないか、ジュンさんをどうして擁護するかも含めて……」とジュン氏と井上社長の“結託”が週刊文春への直電行動につながったようだ。

 自分の非は認めつつも鳥羽氏との不倫に関しては「前回の記事の返事に関しても、私の考えとは違うものを出されてしまった」と語る広末。

鳥羽氏は契約解除続々で…

週刊文春に“直訴電”した広末涼子の真意とは? 世紀のW不倫は事務所も巻き込み完全ドロ仕合

「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(C)Wireimage/ゲッティ/共同通信イメージズ

「広末さん自ら文春の記者に電話するということは、よほど“訴えたいことがある”ということ。つまりは、鳥羽さんとの不倫を認め、その先を考えていたということになります」

 一方の鳥羽氏は、埼玉県戸田市のとだPR大使を解任、六甲バターの大阪・関西万博向けメニュー開発と、ユーグレナのコーポレートシェフの契約解除が明らかに。ユーグレナに事情を聴くと、「8日に不倫が報じられた後、sio株式会社から謝罪のやりとりがあり、14日の続報に本人も否定されていないので、即日解除を決定しました」(広報担当)という。

「広末さんも鳥羽さんも全て後付けの言い訳しかしていないことが問題。広末さんとの恋が本気なら、どう受け取られるかは別として、鳥羽さんは報道が出る前にスポンサーに直接謝罪に出向くべき。内容に疑問はあれど、夫のキャンドル・ジュンさんが誠意を見せているだけに、余計に2人の無責任さだけが際立っています」(前出の川内氏)

 広末の“直電”は火消しどころか、火に油になりそうだ。



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