鳥羽周作氏(本人ツイッターから)
女優・広末涼子(42)とのダブル不倫騒動の渦中にある、ミシュラン一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)の過去の調理動画に、批判の声が上がっている。
【写真】早大に初登校し笑顔の広末涼子。周囲には多くの学生が…(1999年)
問題となっているのは、20年10月にYouTube「鳥羽周作のシズるチャンネル」にアップされた「【 #おうちでsio 】「 絶品 しょうが焼き 」の隠し味はあの果物…! ミシュランシェフ の 直伝レシピ kufura [ クフラ ]」というタイトルの動画。
そこで、鳥羽氏は料理作るコツとして「切るものは全部一回で終わらすみたいな感じで」と指南。最初に豚肉をカットしたが、その後玉ねぎを切る工程になっても、包丁を洗わずサッと布巾で拭くだけという驚くべき映像が。また、キャベツも同じ包丁と肉を切ったまな板で千切りにしていた。
この動画が拡散されると、ネット上では「大多数の人が切る順番を考えて切ると思う」「ミシュランって何かね」「特に豚肉は食中毒を注意しなければいけない食材なのに、拭いただけで野菜を切るなんて信じられない」「衛生管理の出来てない料理人は料理人とは言えないよ」といった批判が。この反応を受けてか、動画は24日午後7時時点で非公開となっている。