5万円以上の高値で取引されるケースも!「ニンテンドー3DS」が急に高額売買され始めた理由

[ad_1]

5万円以上の高値で取引されるケースも!「ニンテンドー3DS」が急に高額売買され始めた理由

画像は『ニンテンドー3DS』(任天堂)

■【画像】とんでもない金額に! 高値取引される「ニンテンドー3DS」の画像■

■高値が付いているのは“ある条件下”の3DS

 最新機種である「Nintendo Switch」や「PS5」が全盛となったこの数年、3DSの取引価格は下落の一途を辿っていた。それがここ1~2カ月ほどは、発売当初のメーカー希望小売価格(2万5000円)の2倍以上で売買されているケースもあるから驚きである。

 これら高値が付いている3DSには“特別な条件”がある。それは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズのダウンロード版ソフトである『ポケムーバー』『ポケモンバンク』がインストール済みの端末であることだ。

■『ポケモンHOME』が高騰のきっかけ

 近年のポケモン新作では、「ポケモンHOMEを利用できない=過去作のポケモンを連れてこれない」のが通例だが、『スカーレット・バイオレット』の発売から半年余りが過ぎた5月30日、ファンが待ち望んでいた『ポケモンHOME』が解禁された。これにより過去作からポケモンが連れてこられるようになったが、加えて、前述の『ポケムーバー』や『ポケモンバンク』を利用すれば、歴代ハードや過去作を経由させることで20年以上前のポケモンたちも連れてくることが可能になる。

 ところが、その『ポケムーバー』『ポケモンバンク』は、3月28日に任天堂のゲームコンテンツ配信サービス「ニンテンドーeショップ」がサービス終了したことにより、ダウンロード不可となってしまった。そのため、それらがインストールされた、今となっては入手困難な3DSが高値で取引されることとなったようだ。

[ad_2]

Source link