浜辺美波、手チューに震撼、ガチ拒絶「消化しきれない」「ちょっと気持ちが悪い」


浜辺美波、手チューに震撼、ガチ拒絶「消化しきれない」「ちょっと気持ちが悪い」

浜辺美波

【写真】衝撃の「手チュー」シーン

 最も盛り上がったのは、実業家・高藤(伊礼彼方)の話題。高藤は妻がいるにも関わらず寿恵子に思いを寄せ、積極的にアプローチした。ネット上ではその強引な行動が問題視され、“ヤバ藤”というあだ名が浸透。浜辺は「印象的なキャラクターでしたね」と振り返り、「ヤバい奴すぎて“ヤバ藤さん”って呼んでました。ボディータッチの多さが、もう刺激が強すぎて、ちょっとこれは、高藤さんと呼ぶだけじゃ消化しきれなくて…“ヤバ藤さん”って呼んで発散してました」と明かした。

 高藤を思い出しながら「本当にボディータッチも多いし、距離感も近いし」と困惑。高藤が寿恵子の手にキスをするシーンが画面に映し出されると、浜辺は「そうそう、これとかも。伊礼さんのご提案でこうなってるんですけど」と、“手チュー”は伊礼が発案したシーンであると明かした。コロナの影響で接触シーンが久しぶりだったそうで「手の甲にキスみたいなのが、久しぶりすぎて。結構こっちもビックリしました。ああ、久しぶりだなって」と話すと、スタジオは爆笑。MCの「ハリセンボン」近藤春菜は「冷静に演じてる美波ちゃんもいたんですね」と笑った。

 高藤が寿恵子の靴を脱がせて素足にキスをするシーンもあり、浜辺は「本革なので、すごく蒸れるんですよね。だからすごく心配で…。わ~触られるのヤダな~って。結構寸前まで、『触るくらいで…』って言ってたんですけど、脱がせたほうが高藤さん的にはいいってことで、脱がされちゃう方向に決まって。は~、残念だな~って」とガックリしたそうだ。

 そして春菜は「とことん嫌われる役をやってくれたのもすごくやりやすかったんじゃないですか?」と質問。浜辺はうなずきながら「万太郎さんの良さが逆に分かりましたし、高藤さんは高藤さんなりの良さがあるんですけど、寿恵子さんと合わなかったというのを肌で感じたので、(万太郎に)進んでいくステップになったかなと思います」と振り返った。

 そして最大の見せ場であったダンスシーンでは、白いドレスの衣装を着用。「結婚式のような衣装じゃないですか。ヤバ藤さんが『寿恵子さんには白い結婚式みたいな真っ白い衣装着せたか~』みたいなことを言って、寸法を合わせて作ったんだと想像すると、ほんとにね、ちょっと…気持ちが悪いんですけれど」と笑った。

報知新聞社



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