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三宅健（C）TOBE Co., Ltd.
ジャニーズ事務所の副社長を退任、事務所を退社し、エンターテインメント会社「TOBE」を設立した滝沢秀明氏（41）が2日、同社の公式YouTube「TOBE OFFICIAL」で生配信を行い、5月2日をもってジャニーズ事務所を退所した俳優・三宅健（44）が登場した。
【写真】滝沢秀明氏をめぐるジャニーズ、元ジャニーズ相関図
一人で登場した三宅は「皆さま、こんばんは。三宅健です。こうして新たな気持ちでみなさんにごあいさつできることを大変うれしく思っております」と笑顔であいさつ。
続けて「そして僕にいつもたくさんの愛をくれるファンのみなさま。今、動画をご覧になっている皆さま、ありがとうございます」と感謝を述べ、「この度、私、三宅健はTOBEとともに活動することを正式にご報告させていただきます」と明かした。
「TOBE」の関係者、滝沢氏に感謝した後、「タッキー見てる?」とカメラに向かって手を振った。また「新生三宅健にご期待くださいませ。決して、決して使い古された訳ではございません」と伝えた。
今後はSNSなどを駆使して、日本のみならず「まだ僕のことを知らない世界の方々にも僕たちが作るエンターテインメントを頑張っていきたい」と意気込みを語った。
その後、一問一答形式でさまざまな質問がある中で、新たなスタートを切ってやりたいことについて「自分自身の可能性を信じて、アイドル×カルチャー、アイドル×アート、あとは地域活性、日本文化。そういったさまざまな化学反応に挑戦し、アイドルが持つ潜在的な可能性を広げていきたいと考えている」と語った。
また「TOBE」とともに歩いていくと決めた理由については「同じ志を持った者同士、新しい可能性を探求できると感じました」と明かした。
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