デヴィ夫人　市川猿之助容疑者の事件で見解「本流である中車さん、團子さんへの嫉妬の表れか…」

デヴィ夫人

　タレントのデヴィ夫人が3日、自身のツイッターを更新し、市川猿之助容疑者の〝一家心中〟事件について自身の見解を示した。

【写真】亡くなった段四郎さんと同乗する猿之助容疑者

　同事件について〝謎だらけの不思議〟と表現し、自身の疑問点を3つ続けて投稿した。
　
　最初の投稿では、両親が死亡時に発見された様子に疑問を抱いたとし「段四郎ご夫妻は歌舞伎界の方、一家心中するとなれば、格式を重んじて、着物姿、足は乱れぬよう絞っていたでしょう。（中略）何故リビングの床で布団を掛けられて発見？」と指摘する。

　2件目の投稿では、猿之助容疑者が発見された時の様子に着目し「猿之助さん自身も、クローゼットに入り、首に紐を付けたとは言え、証拠品の一切を外に出て残さず捨てる。体調不良だと秘書に電話で訴えたにも関わらず、玄関のドアは開けたままという不思議」とつづった。

　最後の投稿では「心中にしては、延子夫人の遺書が無いのも不思議。猿之助さんの、愛人A氏に『全ての財産を譲る』という馬鹿げた書き殴りの遺書も不可解です。傍流であった猿之助さんの、本流である中車さん、團子さんへの嫉妬の表れか…」と自身の見解を示した。