多岐川華子 志村けんさんが言った「1番と言っていいくらい色っぽかった」「酔うと可愛い」大女優


多岐川華子 志村けんさんが言った「1番と言っていいくらい色っぽかった」「酔うと可愛い」大女優

多岐川華子

【写真】志村けんさんが「1番と言っていいくらい色っぽかった」と話した大女優

 この日はゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに母で女優の多岐川裕美と共に登場した。「志村けんさんの薫陶を受けてるっぽい」とのイメージを振られると、「○」の札を掲げてみせた。

 20年に他界した志村さんとは「志村けんのバカ殿様」「志村けんのだいじょうぶだぁ」といった番組などで共演していた。華子は「薫陶っていうと、私がなんか素晴らしい人間になってなきゃいけないんですけど、そこは置いといて。本当にいろんなことを学ばせていただいて」と感謝した。

 コントでの共演は「7年くらいは」と話し、「お食事やお酒もいっぱい連れて行っていただきました」と華子。教えについては「いっぱいあるし」としながらも、「志村さんが食事中に突然ぼそっと、“なんか俺、今でも舞台とかコントとかの前日は全然眠れなくて。緊張するんだよ”っておっしゃったんですよ。“舞台の前とかも、手が震えるくらい緊張する時もあるし”っていうのを聞いて。“こんな方が緊張いまだにするんだったら、自分が緊張して当たり前だわ”、と思って凄く安心させてくださったりとか」と回想した。「常に新しいことを探してる方ですよね」とも話した。

 また、母の裕美は華子が共演する前に志村さんと舞台で共演したことがあったとし、華子は志村さんと飲んでいる時に、「その時の話とかも聞いて。“(裕美と)1回一緒に飲んでご飯をご一緒させていただいたんだけど、お母さんはね、もう1番と言っていいくらい、5本の指に入るくらい、色っぽかった”って」と志村さんが話していたと打ち明けた。

 華子がさらに志村が裕美について「“色気とあと、また酔うと可愛いんだ”って言って。程良い、みたいな。絶妙なんですね」と続けると、裕美は「いやあ、そんなの、まだお会いしてる時に言っといてほしかったな」と照れたように話した。



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