齋藤飛鳥 photo:逢坂聡(C)oricon ME inc.
5月18日の『齋藤飛鳥卒業コンサート』をもって、アイドルグループ・乃木坂46としての活動を終えた齋藤飛鳥が4日、個人のメッセージサービス「齋藤飛鳥メッセージ」をスタートさせた。
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齋藤のオフィシャルWebサイトによると、同コンテンツは「齋藤からファンの皆さまへのメッセージをテキスト・画像・動画・音声で受け取ること、皆さまから齋藤飛鳥へのファンレターを送ることができる有料サービス」としており、「齋藤飛鳥メッセージ」という公式アプリをダウンロードすることで購読できる。
乃木坂46に在籍するメンバーはそれぞれ「乃木坂46メッセージ」で同様の有料メッセージコンテンツを展開しているが、卒業生がこのサービスを行うのは異例のこと。齋藤個人のメッセージサービスについては以前、乃木坂46公式サイトで「齋藤から『今後もファンの皆さまと交流を持つ場としてメッセージサービスができないか』と相談があった」と明かしていた。
ツイッターでは「#asukatalk」がトレンド入りし、ファンからは「ありがとうって気持ちでいっぱい」「今からワクワクでいっぱい」「飛鳥ちゃん優しすぎます」「本当に卒業した?(笑)ってくらい送ってくる」など歓喜の声が寄せられた。
なお、「乃木坂46メッセージ」における齋藤のメッセージ閲覧およびレター送信は10日の正午に終了するが、「乃木坂46メッセージ」で受け取ったメッセージを「齋藤飛鳥メッセージ」に引き継ぐことができる機能を現在開発中であることも明かしている。