「どうやったら勝てるん?」藤井聡太王位、相手の得意戦法打ち破る完勝ぶりにファンも唖然「この人番勝負負ける日来るのか?」/将棋・王位戦七番勝負第2局

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藤井聡太王位

【映像で見る】藤井王位が完勝した王位戦第2局 2日目ハイライト

 本局の舞台は日本三古湯に挙げられる有馬温泉の「中の坊瑞苑」が舞台。藤井王位にとっては4年連続4度目の再訪とあり、勝手知ったる馴染みの宿だ。後手番での対局とあり、引き締まった表情ながら心身充実した状態で後手番での第2局に臨んだ。2日制対局で初の先手番となった佐々木七段は、得意の相掛かりを採用。駒組から、佐々木七段は序盤に1時間57分の大長考を経て「いろいろ手がある中で一番強い手と思っていた」という銀を進軍させる一着を決断した。この果敢な攻めに対し、藤井王位も約1時間の長考で後手番ながら積極的に桂馬を跳ねる強い手を選択した。

 藤井王位は「序盤は手が広くて持久戦になる展開もあるのかなと思っていたが、本譜は積極的に動いてこられて、どう対応するか難しかった」と語ったが、先手陣に角を打ち付ける一手でペースを掌握。佐々木七段は「見えていなかった」とし、先手の積極策が裏目に出る形となり早くから辛抱が続く展開となった。首をがっくりと垂れ明かに苦しい表情が目立つようになった佐々木七段は、「厳しいとは思いつつ決め手を与えないように粘ろうと追っていたが、歩切れで玉形も悪いので、柔らかく受けられて厳しい中盤戦でした」。藤井王位は馬と飛車の大駒2枚で先手陣にプレッシャーをかけ、リードを拡大させた。

 優位に立った藤井王位だったが、「2日目は先手の攻めに対応するような展開が続いて、2枚の大駒が働きづらい形なので陣形をどうまとめるかが問われる展開なのかなと思っていました」とあくまで冷静。たっぷりと持ち時間を投入しながら、丁寧かつ自然な指し手でポイントを積み上げていった。終盤突入後は、「飛車を切ってから攻めていく形にはなったのですが、5筋の歩を突いていったことで後手陣も傷を抱えながらの戦いで、なるべくそれをケアしながら指せればと思っていました」と正確無比な手を重ねて、“藤井曲線”を描く完勝を飾った。

 佐々木七段は「序盤の細かい形の違いを理解していなくて暴走してしまったのが厳しくした原因」と序盤の誤算を悔やんだが、相掛かりは佐々木七段の得意戦法で今期の王位リーグを全勝で駆け抜けた原動力ともなったもの。並行して同カードで行われているヒューリック杯棋聖戦五番勝負では、佐々木七段が相掛かりで勝利を飾っていただけに、ABEMAの視聴者も「どうやったら勝てるん?」「前回の負けから克服しちゃった系?」「つーよっ」「佐々木先生リーグ全勝だったのに…」「この人番勝負負ける日来るのか??」「聡ちゃんが強すぎるの」「悔しいな大地」「ガチで強い」となど、挑戦者の積極策を破る藤井王位の快勝ぶりに圧倒されている様子だった。

 まだまだ続く、藤井王位と佐々木七段による真夏の“十二番勝負”。王位戦第3局は7月25・26日に北海道小樽市の「料亭湯宿 銀鱗荘」で行われる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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