【独自解説】メーガン妃、“ダイアナ元妃がオファー受けていた役”で女優復帰⁉ビジネス低迷に言い訳ばかりのヘンリー王子夫妻「自分たちが繰り返し不運に遭ってきた」

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ヘンリー王子・メーガン妃夫妻(写真:ゲッティ)

ビジネス低迷、約14億円の損失も「失墜は自分たちとは何の関係もないと確信」

【独自解説】メーガン妃、“ダイアナ元妃がオファー受けていた役”で女優復帰⁉ビジネス低迷に言い訳ばかりのヘンリー王子夫妻「自分たちが繰り返し不運に遭ってきた」

ヘンリー王子夫妻、高額契約も「打ち切り」

 思うようにいかないビジネスの低迷について関係者は、「ヘンリー王子夫妻は、『自分たちが繰り返し不運に遭ってきた』と考えている」といい、「『仕事が上手くいかない理由は、外的な要因だ』と言っている」と話しています。

 その要因として、まず「コロナ禍」を挙げました。ヘンリー王子夫妻は2020年3月に王室を離脱しましたが、直後にコロナ禍となり、NetflixやSpotify自体の経営状況が苦しくなりました。関係者は、「どちらの会社も、契約を結んだときに話に出たような資金を、ヘンリー王子夫妻のプロジェクトにつぎ込めなくなった」と話しています。

【独自解説】メーガン妃、“ダイアナ元妃がオファー受けていた役”で女優復帰⁉ビジネス低迷に言い訳ばかりのヘンリー王子夫妻「自分たちが繰り返し不運に遭ってきた」

デーブ・スペクター氏

 そして、「相次いだ訃報」も不運の要因だと話しています。2021年3月、アメリカの大物司会者オプラ・ウィンフリーにインタビューした番組が放送されましたが、翌月にフィリップ殿下が亡くなりました。さらに2022年8月にSpotifyの音声配信が始まりましたが、またも翌月にエリザベス女王が死去し、一時配信中断せざるを得なくなって宣伝に影響が出たということです。関係者によるとヘンリー王子夫妻は、「死の出来事と重ならなければ、反響がもっと大きくなったはず。失墜は、自分たちとは何の関係もないと確信している」と話しているといいます。

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