達川光男さん「あんまり好きじゃない」と言いながらも次の侍ジャパン監督にあの人を推薦「頭もいいし…」

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達川光男さん「あんまり好きじゃない」と言いながらも次の侍ジャパン監督にあの人を推薦「頭もいいし…」

達川光男さん

 この日の番組では、候補として元広島監督の緒方孝市氏、U―12監督の井端弘和氏、前U―12監督でDeNAの仁志敏久氏らの約10人の名前が含まれているのではと報じた一部夕刊紙の記事を紹介。

 この件について聞かれた達川氏は「これが(一部夕刊紙の)仕事ですから。あらかじめファンに興味を引かせるために、いろいろ想像してもらうって言うね…」と報道の背景を推測。「最初は工藤公康(前ソフトバンク監督)さんがNO1の候補だったけど、記者さんが(ないと)取材したんでしょうね」と続けた。

 番組でファンが希望する候補として、イチローさん、松井秀喜さん、高橋由伸さんらの名前を挙げると「いやあ、そりゃ盛り上がりますよ。達川って名前を出しても盛り上がらないけど…」と自虐的にポツリ。

 MCの垣花正が「達川さんの名前も出ません?」と聞くと、「100%出ません!」と断言。「工藤さんはないと思います」と話した上で「記者の皆さんがいろいろ想像する上で主観を入れながら書いていて、それでいいんじゃないの」とコメント。

 「何歳でもいい。年は関係ない。能力さえあれば。栗山(英樹)監督がまたやってもいい」と続け、一部から元ヤクルト監督の古田敦也さんの名前が出ると、「古田はなかなか頭脳派ですよ」と答えた上で「僕はね、古田はあんまり好きじゃないんですよ」と発言。

 「なぜかと言うと、私は古田が出て来なかったら大金持ちになってましたよ。私もちょとだけいい時期があったんですよ。ゴールデングラブ賞とか、ベストナインとか。球界ではトップ3くらいに入ってたんですが…」と続けると、「古田が入った2年目くらいから、ず~っと古田が骨折しない限り、古田がゴールデングラブ、ベストナインと獲っていった。古田が辞めるまで、キャッチャーの仕事と言えば、僕に一番にオファーがかかっていたけど、今じゃ、指折れんくらいのヤツに抜かれてしまって…。最初は古田にやられた」とポツリ。

 「古田を尊敬もしてます。僕は違うところの取材で『侍ジャパン監督、誰がいい?』と言われて、一番に古田と言いました。頭もいいし、国際経験もあるし、人望も厚いし、僕は古田が一番いいと思う」と、その力を認めていた。

報知新聞社

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