ウォーズマンの「体内」に今でもツッコミの嵐? 「なぜリングや階段があるんだ」

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数々の名勝負がウォーズマンの体内で!?

「CCP Muscular Collection Vol.EX ウォーズマン2.0 ハイスペックVer.(画集カラー)」(シーシーピー)

【画像】トラウマな人も多い? ウォーズマンの「素顔」

「黄金のマスク編」では、主人公・キン肉マンを中心とした正義超人と、敵対する悪魔超人の幹部・悪魔六騎士との戦いが描かれました。初戦のスニゲーター戦を突破したキン肉マンの前に立ちはだかったのは、プラネットマンです。キン肉マンは、プラネットマンの正義超人たちを人質にとった「人面疽(本人の顔がプラネットマンの身体に現れる)」に苦しめられます。しかし、ウォーズマンの「自分の顔ごと相手の心臓を貫かせる」という命懸けの手助けを受け、キン肉マンは何とか勝利しました。

 そして、プラネットマン戦で受けた傷が原因で機能が停止したウォーズマンを復活させようと、キン肉マンたちはウォーズマンの体内に入ります。悪魔騎士のうちジャンクマン、ザ・ニンジャ、アシュラマン、サンシャインの4人は先に体内で待ち構えていたのですが、その時明らかになるウォーズマンの体内は「ツッコミどころ」が満載でした。

 なかでも、彼の体内に「らせん状の階段」と「五重のリング」があることに、ビックリしたファンも多いようです。どうして体内にこのようなものがあるのかに関しては、作中では明らかになっておらず、SNS上では「ちっちゃな何かが住んでたんだろうか?」「悪魔騎士の方で猛スピードで用意したんじゃないの?」といった憶測も飛び交っています。五重のリングは悪魔騎士たちが戦いの舞台として即席で用意した可能性もありますが、それでもなぜ体内に階段があって、なぜらせん状になっていたのかは不明です。

 さらに五重のリングでの戦いには、不思議な点があります。「黄金のマスク編(14) ロビンマスクの大往生!?の巻」の扉絵で体内構造が説明されているように、五重のリングはウォーズマンの体内で心臓に向かうように下半身から上半身の方向に建っており、ウォーズマンが横になっている状態であればリングも横向きになるはずです。

 しかし、キン肉マンたちと悪魔騎士たちは、五重のリングで普通の向きで戦っていました。何かしら、特別な力が働いているとしか考えられません。もし、ウォーズマンの体内に重力の向きを変える装置などがあるなら、とてつもない発明となります。この描写に関しても「五重のリングの横に背骨があってキン肉マンが登ろうとしてたし、明らかに横たわってる状態じゃないよね」「みんなめちゃくちゃ重力利用した戦いしとるやん」と、ツッコミが多数ありますが、五重のリングでのバトル自体は名勝負として人気です。

 その他、キン肉マンたちがウォーズマンの体内に入っていくと、彼のマスクがひとりでに「テリーマン→ジェロニモ→ロビンマスク→ブロッケン.Jr→キン肉マン」の顔に変わっていく(体内侵入に成功した順番)場面、体外にいるみんなのために意識不明のはずのウォーズマンが夜空に体内の様子を映し出す場面なども、「謎すぎる親切説明機能」「そういうものなのかもと納得してしまう」「あらゆる状態を想定して作られた機械の身体なのでは」と、話題になっていました。

LUIS FIELD

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