安住紳一郎アナ、娘入院させ共済金詐取疑いで逮捕の母親の事件に「異常な暮らしぶりが見えてきました」

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安住紳一郎アナ

 再逮捕容疑は1月下旬、食事を与えずケトン性低血糖症にさせた当時8歳の娘を大阪府内の病院に6日間入院させ、共済金を詐取した疑い。容疑者は2018年からこれまで複数の機関から共済金や保険金計約570万円を受け取っていた。娘は5年前から同様の症状で30回以上入院。容疑者は計約570万円を受領しており、府警は金銭目的で入院を繰り返させたとみて調べている。

 総合司会で同局の安住紳一郎アナウンサーは、この事件で「入院前、2日間に与えられた食事、駄菓子が3つだけという異常な暮らしぶりが見えてきました」と伝え、番組では、1月に入院する3日前に娘がとった食事を報道。それによると、入院する3日前の食事は「小学校の給食のみ」、2日前は「食事を与えられず」、前日は「祖父がら与えた駄菓子のみ」だったと伝えていた。

報知新聞社

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