ROLLY
ミュージシャンのROLLYこと寺西一雄(59)が、ファンを責め立てたことをツイッターで謝罪した。
ROLLYは自身のライブでレッド・ツェッペリンの曲を演奏したが、ライブを見たファンが16日、「自由に自分の音を奏でていたのびっくりした」「相当に自由にやってましたね」と投稿した。
この何げない投稿に、レッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジを敬愛しているROLLYが敏感に反応。「貴方はジミー・ペイジを完全に把握しているのですか?????」「何が気にくわないのか聴かせなさい。レッド・ツェッペリンの全てを知ってるんでしょ?」などと激しく責めたてた。これに対し投稿者が「誤解させてしまったようで申し訳ありません」と謝罪する事態となった。
しかしROLLYはその後、一ファンに対して執拗に攻撃したことをほかのファンからいさめられ、冷静になったようで「この度は嫌な気持ちにさせてしまい本当にすみませんでした。パリ祭などにも来ていただき応援して下さっている、あなた様に私はなんて失礼な事をしてしまったのか、今後この様な事が無い様に心の底から深く深く反省しております」「許してくださいというのも厚かましいですが、もし機会をいただけるのならば、直接謝罪をさせて下さい。本当にごめんなさい」と投稿者に謝罪した。
さらに「この度は応援してくださる皆様のみならず、沢山の方々を不快にさせてしまい、心より猛反省しております。以後この様な事が絶対無い様に肝に命じて頑張ります」とファンやスタッフにも謝罪の言葉をつづっている。
東スポWEB