27時間テレビ「100キロマラソン」、ゴール後のアナ発言が話題 「めちゃくちゃ共感」「日テレ批判w」

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「FNS27時間テレビ」公式サイトより

■「マラソンを頑張っていた人の感動と、やりきったMCの方々の感動がごっちゃになってしまう」

 話題を集めたのは、2日間を通して行われたマラソン企画「100kmサバイバルマラソン」でのひと幕だ。「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」をテーマとして、18人の出場者が優勝賞金1000万円をかけて長距離マラソンを行った。

 ゴール直前でデッドヒートを繰り広げたタレントのハリー杉山さんとお笑い芸人のワタリ119さんだったが、スパートをかけてハリーさんが優勝。出場者らへのインタビューが行われる中、実況をつとめていた倉田アナウンサーがこう語った。

「私、思います。大型生放送のフィナーレにゴールをしてしまいますと、マラソンを頑張っていた人の感動と、やりきったMCの方々の感動がごっちゃになってしまうと思います」

 27時間テレビは22日の18時30分に放送を開始し、マラソンのスタートは19時過ぎ。優勝したハリー杉山さんがゴールしたのは翌23日の11時30分頃だった。一方で同番組が終わったのは23日の22時頃で、フィナーレとマラソンのゴールは全く被らなかった。

 SNSでは、倉田アナウンサーの言葉に共感する声が相次いでいる。番組のフィナーレ前後でマラソンランナーがゴールすることの多い長時間特別番組「24時間テレビ」(日本テレビ系)と比較した人も少なくないようだ。

「100kmマラソンは夜までかけなくてもゴール出来るのは前から分かってたことだけど、倉田アナのこの言葉の方が重いなと感じたね。たしかにそうだもん」
  「番組終了とマラソンのゴールがタイミング被ると、ランナー自身の感動とMC陣のやり切ったという感動が重なってよくない的なこと言ってる?倉田アナ、結構めちゃくちゃww明確な日テレ批判ww」
  「倉田アナが『マラソン完走の感動と番組完走の感動が同時に来るのが違和感あった』的なこと言ってたのがまじで100%共感でうれしかった」
  「マラソンで倉田アナ結構凄いこと言うてはったよね、フィナーレの感動的な めちゃくちゃ共感してもうだけど」

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