市川猿之助被告を待ち受ける“生き地獄” 自宅に帰らず病院で療養か…保釈金500万円に疑問の声


市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦)被告(C)日刊ゲンダイ

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 午後8時半過ぎにスーツにネクタイ姿で原宿署の職員通用口から姿を現した猿之助被告は髪の毛も伸び憔悴した表情。集まった約100人の報道陣に5秒ほど深々と頭を下げ、迎えの車に乗りこんだ。

 猿之助被告は弁護人が28日に保釈請求しており、東京地裁が31日に保釈を認め、保釈金500万円を納付。

 東京地検は決定を不服として準抗告したが棄却された。

再度自殺を図る可能性も…

市川猿之助被告を待ち受ける“生き地獄” 自宅に帰らず病院で療養か…保釈金500万円に疑問の声

保釈された市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦)被告を乗せた車(C)日刊ゲンダイ

 両親を手にかけるという前代未聞の事件を起こした猿之助被告。保釈後も生き地獄のような日々は続くが、法廷で真相が語られるのか。

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■厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口

▽いのちの電話
℡0570‐783-556(午前10時~午後10時)、℡0120‐783‐556(午後4~9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)

▽こころの健康相談統一ダイヤル
℡0570‐064‐556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)

▽よりそいホットライン
℡0120‐279‐338(24時間対応)、岩手、宮城、福島各県からは℡0120・279・226(24時間対応)



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