安住紳一郎アナが番組途中退席 〝代打〟の画家永山裕子氏は〝ごめんなさい〟ポーズ

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番組を途中退席した安住アナ

 安住アナはガラガラ声で「朝起きたら声がガラガラになっていまして。お聞き苦しく、申し訳ないというそのひと言です」とあいさつした。生放送中に検温し、36度3分であることを確認。ただ、「2時間(の生放送)キツそうですね。大至急、ピンチヒッターできる人、来てください! 誰かいるかな?」と呼びかけた後、退席した。

 番組はそのままアシスタントでフリーの中澤有美子アナの進行で進められ、安住アナが途中退席した代わりに同番組のヘビーリスナーで出演経験もある画家の永山裕子氏が急きょ生出演した。

 永山氏は生放送終了後、「X」(ツイッター)に「本当に…役立たずで申し訳ございませんでした。お聴き苦しくてごめんなさい」と投稿。両手を顔の前で合わせて〝ごめんなさい〟する自身の写真を添えた。ネットユーザーからは「駆けつけて下さりありがとうございました 楽しい放送でした」などとねぎらわれた。

 番組の「X」は「今日も最後までお聴き頂き、ありがとうございました 永山裕子さんナイスピンチヒッター ありがとうございました」と感謝した。

東スポWEB

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