広末涼子の“穴開きカンカン帽”がダサっ? 吉岡里帆がハワイでかぶりネットユーザー評価一変


広末涼子(C)日刊ゲンダイ

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 きっかけは8月4日に「フライデー」が広末の近況を報じたこと。内容は離婚成立後に自宅で暮らす本人の様子を報じるもので、自宅前で撮影された写真が掲載されていたが、広末が被っている帽子にネット上でが注目が集まった。

 その帽子は一見、カンカン帽のように見えるが、帽子の「天井(トップ)」部分がなく、頭頂部がつむじまで丸見え。帽子の「山(クラウン)」部分の縁がギザギザで、あたかも「本人が切り抜いたかのような」フォルムに仕上がっている。

 写真が公開されるや、ネット上ではさっそく“特定作業”が行われ、広末が被っている帽子によく似た帽子がアップされたが、縫い付けられた刺繍などは酷似しているものの、「天井」が付いている。そのためSNSでは、《彼女が被っているものに関しては自分でくり抜いたっぽいな》といった指摘が出るなど、本人が雑に切り抜いた疑惑が加速。他にも、《ツボすぎる 脳天に日光が降り注いでるね…》などと、笑いのツボを突かれたとする声も上がった。

実は最先端のファッションだった?

広末涼子の“穴開きカンカン帽”がダサっ? 吉岡里帆がハワイでかぶりネットユーザー評価一変

吉岡里帆(C)日刊ゲンダイ

 同番組ではハワイロケの様子が放送されたが、番組MCを務める笑福亭鶴瓶(71)に同行した女優の吉岡里帆(30)がクラウンレスハットを被るシーンがあった。そこで吉岡は帽子について、ハワイの人々のメジャーな髪型として頭頂部で髪を結うことを挙げつつ、「ハワイの人(の間で)は“だんご”を出すのがはやってると聞いて」と指摘したのだ。

 その帽子の形状だが、広末が被っていたものと同様にトップ部分はないものの、縁がギザギザではなかった。あたかも円盤型のUFOから屋根だけを取り払ったかのようなフォルムの帽子をかぶり、吉岡は笑顔をみせてご満悦な様子だった。

 この様子が放送されるや、SNSでは《広末帽子、ハワイで吉岡里帆がかぶってる…》といった、自ら手を加えた可能性はあるものの、当該の帽子が実は流行りの品なのではないかといった声が続々。《広末涼子にごめんなさいしないとね》といった、実は「ハイセンス」だったのではないかとの声も上がった。

 帽子1つで騒動を巻き起こし、その後にはネットユーザーたちの手のひらをひっくり返させたとあらば、広末の芸能人生命はまだまだ尽きていないということか。



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