早乙女太一　3週間、2人の娘たちに会えず「もうたまんないです、会いたくて会いたくてしょうがない」

　俳優の早乙女太一（31）が13日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。2人の娘たちへの思いを明かした。

　この日は9月に開幕する劇団☆新感線「天號星」で共演する俳優の古田新太、弟の早乙女友貴とともに出演。子供について話が及ぶ中、太一は「うちは2人います」と、元妻でモデルの西山茉希との間に誕生している10歳と7歳の2人の娘たちについて言及した。

　今年離婚した友貴は「俺いないです。俺、独身ですもん」と話しつつ、「俺、子供は大好き。でも、もう（姪が）2人もいて、ずっと遊んでたから満足しちゃったんですよね。生まれた時からずっと遊んでて、いろいろな所にも行って、それで満足しちゃった感があります」と告白した。

　そんな弟に、「いや、できたらとんでもないことになると思うよ、自分のなんて」と太一。「俺も23歳で自分の子供ができて、今、初めて3週間ぐらい会えてなくて」と、現在、娘たちに会えていない状態だとし、「この間、劇団の公演でずっと地方に回ってて、今、夏休みだから地元に帰ってたりして。全然、タイミングが合わなくて」と理由を明かし、「もうたまんないです、会いたくて会いたくて、しょうがない」と愛娘への愛を言葉にした。

　友貴は「かわいいんですよ、子どもが。2人とも女の子で、めちゃめちゃかわいい」と目尻を下げると、太一も「結局、子供と遊ぶのが一番トレーニングになるんじゃないかっていう時期で。公園に遊びに行くんですけど。2人とも小学校の友だちが来るんです。7対1でひたすら鬼をやらされるんです、1時間以上。ひたすら追いかけて」と笑った。