やす子の正義感に涙 「水ダウ」で受けたパワハラの告白にネット騒然

正義感に溢れるやす子のエピソード

お笑い芸人のやす子が、テレビ番組「水曜日のダウンタウン」で、別番組のディレクターから受けた暴言について告白しました。その告白には、「めっちゃ悲しかった」という声がネット上で広がりました。

パワハラ現場の様子

この日の放送では、「ロケ中ミスをしたスタッフが次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」というテーマで放送されました。やす子は、仕掛け人のエルフ・荒川と一緒に楽しげなロケに出かけましたが、ADが皿を割るなどのミスをしてしまい、丸刈りにされて戻ってきたことに驚きました。割れた皿をフォローしようと必死に頑張りましたが、結果的に丸刈りは回避できませんでした。

やす子のパワハラ体験

やす子は休憩中のロケ車の中で、以前に「怖かったシーン」に遭遇したことを明かしました。そして、「肩パンのちょっと強いバージョンみたいな感じですけど、できない子に『おい!』って。めっちゃ怖いって思いました」と振り返り、自身も番組スタッフから怒鳴られた経験があることを告白しました。その時には、「言ってたネタと違うじゃねえか」とか、「ホント、記憶力悪いな」と言われたことで悲しくなったそうです。

やす子の共感を呼ぶ言葉

やす子がパワハラに遭ったADの気持ちを理解し、そのことに同情した様子が伝わりました。「怒られた人の気持ち、めっちゃ分かる」とやす子は述べました。さらに、番組名も明かしたそうですが、その部分はカットされました。番組では、「やす子いわく、聞いたことのない番組ほどスタッフは厳しい…とのこと」とのナレーションが入りました。

やす子の優しさに感動

番組でのやす子のパワハラ体験を知ったネット上では、彼女の真っ直ぐな正義感を称賛するコメントが多く寄せられました。「めっちゃ良い奴」「優しい」「やめるように止めに入ってて感動しました」「人柄の良さに泣いちゃった」といったコメントが見られました。また、「やす子が見てるってことは近年でもパワハラはあると」といった驚きの声も上がっていました。

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