熱狂的な応援にあ然とするNHKとABCの解説者＆アナウンサー、斎藤佑樹氏も心配 若き血が甲子園を震撼させる
「全国高等学校野球選手権大会の決勝戦、仙台育英 vs 慶応」（23日、甲子園球場）。
試合開始直後、甲子園球場を揺さぶるほどの大音量で慶応高校の応援歌「若き血」が鳴り響く中、1回表、慶応の1番・丸田選手が打席に立ち、右翼席への先頭打者ホームランを放つ。
「若き血」という応援歌は、テレビ中継でも歌詞が明瞭に聞こえるほどの迫力があり、中継を担当したABCのアナウンサーは「予想してはいたが、やはりこれは…」と驚きの応援に度肝を抜かれた様子を見せた。また、ゲストの元日本ハム選手である斎藤佑樹氏は「慶応の応援が選手にプレッシャーを与えるのは良くないので、淡々とプレーしてほしい」とコメントした。さらに、日大三前監督の小倉全由氏も「このスタンドの応援に圧倒されている」と述べていた。
また、解説者としてNHKで活躍する元松下電器監督の廣岡資生氏も「予想してはいたが、ここまで（解説席まで届く）応援がすごい」と驚きを隠せなかった。
ソースリンク：日本ニュース24時間
