菅官房長官「わが国の立場と相容れない」 露首相の北方領土訪問調整で

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 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は25日午前の記者会見で、ロシアのメドベージェフ首相が8月に北方領土の択捉島を訪問する方向で調整していることについて「ロシア政府要人による北方領土への訪問は、領土問題に関するわが国の立場と相いれない」と指摘した。

 菅氏は「現在、情報収集を行っているところで、適切に対応していきたい」とも語った。

 プーチン大統領に次ぐ政権ナンバー2のメドベージェフ氏が実際に北方領土を訪れれば2015年8月以来4年ぶりで、4度目となる。北方領土の実効支配誇示が狙いとみられる。

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