韓国で相次ぐ「おしっこ」問題の深層を探る

不可解で不快な出来事がオンラインコミュニティで広がる

韓国で相次ぐ「おしっこ」問題
「痛いから社長だ」キャプチャー(c)news1

韓国で最近注目を集める「おしっこ」問題

韓国では最近、小便に関連した不可解な悪事がオンラインコミュニティに相次いで投稿され、読者たちを不快にさせています。

バイクに小便をかける事件

今月19日、ある自営業者がオンラインコミュニティに投稿した話題が話題となりました。その内容は、バイクに小便をかけるという事件です。

この自営業者が店の前にバイクを停めて帰宅すると、翌朝には奇妙な染みが見つかりました。監視カメラの映像には、前日の深夜に2人組の男性の1人がバイクのトランクに小便をかける様子が映っていました。その前日にも異物がかけられており、「何かおかしいと思っていた」と自営業者は語っています。

彼は怒りを隠せず、「バイクのトランクやシートを全額弁償してもらうつもりだ。絶対に許さない」とコメントしています。この店では今年3月にも、別の男性が店のドアに小便をかけて逃げるという事件が起きた経緯があります。

売り場でのおしっこトラブル

別のオンラインコミュニティでも今月20日、ある無人店舗の運営者が投稿で不快な出来事を共有しました。彼は「客がレジを通り過ぎ、売り場で小便をしてそのまま去っていった」と嘆いています。

この店舗では、売り場での小便トラブルが相次いでおり、成人女性3人、小学生3人、高校生1人の姿が確認されています。運営者はオンラインコミュニティで「売り場での小便行為はよくあることですか?」と質問しています。

警察への相談とアドバイス

運営者はこの問題について警察に相談しました。警察からは、小便によって被害があったという証拠があれば、営業妨害罪での告訴が可能だとアドバイスされました。また、証拠がなくても軽犯罪として処理できる可能性もあるそうです。

このような不快で不可解な出来事が韓国で相次いでいる現状について、警察や地域の関係者は真剣に対処しているとのことです。

※本記事の出典元は「日本ニュース24時間」です。詳細はこちらからご確認ください。