【VIVANT考察】主人公の乃木が1話でタクシー運転手にだまされた理由

ある事実が次々と明かされる中、乃木の失敗はタクシー運転手に騙されたことから始まる

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出典: 日曜劇場「VIVANT」公式インスタグラム

日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)は、福澤克雄氏の企画・監督による堺雅人(49)主演のドラマで、多くのヒット作品を手掛けてきた方の最新作です。阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司といった豪華なキャストが揃っています。

【写真】初めてのところてんの酸っぱさに思わずのけぞるドラム

乃木憂助という主人公が、両親の写真を持ち歩きながら愛を考える瞬間にいつも見つめていることを、裏話で明かされています。実は、彼が初回の話でタクシー運転手に騙されたのも、その写真によるものだと言います。

そして、裏話では、「乃木が愛を知るために行動を起こすのは7話から」と告知されています。

第6話の冒頭では、テロ組織「テント」の会合でメンバーの一人であるギリアム(海老原恒和)が横領を働き、テントの創始者ノゴーン・ベキ(役所広司)から制裁を受けます。さらに、乃木(堺雅人)の別人格Fの正体が明かされます。最後には、乃木、黒須(松坂桃李)を含む6人の「別班」メンバーが司令官の櫻井(キムラ緑子)の元で集まり、話は終了します。

この投稿には、「Fが乃木さんが生み出した人格かもしれませんが、『俺はお前と生きていきたい』という言葉に愛情を感じました。乃木さん、辛い戦いが待っているかもしれませんが、応援してます!乃木さんが幸せになれますように」「乃木さんが薫さんやジャミーンと出会ってどんどん変わっていく表情が素敵です。でも、薫さんは本当に味方なのか…ジャミーンは一体何者なのか…自分の父親の存在って何なのか…疑心暗鬼になりそうな展開ですね。だからこそ、乃木さんにはブレずに強くいてほしい」「生きているとわかれば、家族に会いたいと思うのは当たり前です。でもFが言っていた『その時は親父を殺すとき』、乃木さんが失ったはずの感情を愛する気持ちとして思い出させてくれた薫さん。でもこれは罠なのか?7話は一番衝撃的な展開になる予感!怖いけどリアタイする」といったコメントが寄せられています。

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