『VIVANT』公安が「乃木=別班」を否定した“本当の理由” 公式解説に納得の声「なるほど!」

『VIVANT』公安が「乃木=別班」を否定した真相についての解説に反響

『VIVANT』の場面カット

TBSの日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の公式SNSが最新の投稿で、第7話で警視庁公安部部長の佐野が「乃木=別班」の可能性を否定したシーンについての解説を行いました。

佐野の行動に対する公式SNSの解説

公式SNSは、佐野の行動について以下のように説明しています。「佐野は会議で、乃木が別班であることを公安メンバーに隠しました。これは6話でのもんじゃ焼きでの会話と一致しており、乃木が別班であることが明らかになると、国防に関わり国益を損ねることになるからです。公安と別班はやり方こそ異なりますが、共に日本を守る機関です」とのことです。

ファンからの反応

この解説に対して、ファンからはさまざまな声が寄せられています。「なるほど!国防のために同士として不必要な情報を明かさない、つまり暴かないということですね」「公安の会議なのに隠すということは、裏切り者がいる可能性があるということでしょうか」「なるほど、ブラフではなかったのか。深い意味はなかったのかな?」「おお!答えが出ました!」などのコメントが寄せられています。

日曜劇場『VIVANT』について

本作は、福澤克雄氏が手掛けるオリジナルストーリーで、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などでも知られる福澤監督が演出と原作を担当しました。また、日曜劇場の制作スタッフも参加し、堺雅人をはじめとする豪華キャスト陣が出演しています。

※この記事は日本ニュース24時間の提供です。