この歳になるまで間違えていた漢字の読み方を告白!安住紳一郎アナの放送中の言い間違い

安住紳一郎アナ、生放送で思い込んでいた漢字の読み方を誤り

日本ニュース24時間

安住紳一郎アナウンサー(2021年12月撮影)

TBSのアナウンサー、安住紳一郎さん(50歳)が、29日の「THE TIME」(月〜金曜午前5時20分)に出演し、前日の番組で読み方を間違えた漢字について「この歳になるまで」思い込んでいたことを告白しました。

間違えた漢字について

安住アナは前日の番組で、世界陸上の女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手について話していました。北口選手はもともとバドミントンや水泳の選手だったそうですが、高校の先生がやり投げをやってみないかとスカウトしたそうです。その先生の見る目の良さについて話していた安住アナは、言いたかった言葉が「慧眼(けいがん)」であるにも関わらず、「すいがん」と間違えてしまったのです。

長年の思い込み

安住アナは「言ってしまったなんて言ってますが、私、この歳になるまで『すいがん』だとずーっと思ってたんです」と明かしました。漢字の読み間違いによって、多くの人に指摘され、非常に恥ずかしい思いをしたと語りました。

勉強頑張ってください!

最後に顔をゆがめながら、「昨日1日、漢字の読み方間違ってたよ、とたくさんの人に言われ、すっごく恥ずかしい思いをしました! 漢字の読み間違いは大人になってからやりますと、恥ずかしい思いをする。くーーっ!!! 小中学校のみなさん、勉強頑張ってください」と呼びかけました。

以上が、安住紳一郎アナウンサーが生放送中に誤った言葉を告白したエピソードです。

日本ニュース24時間

※原文の一部内容を再編集しています。