安住紳一郎アナ 思いがけない読み間違いに悔しさ「この年になっても、すいがんって読むと思っていたんです」

安住紳一郎アナウンサーの読み間違い

TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が29日、同局の朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に出演し、ずっと読み方を間違って覚えていた漢字を明かしました。

安住紳一郎アナウンサー

「慧眼」の誤った読み方

安住アナは「慧眼」という漢字に「〇けいがん×すいがん」と書かれたボードを手に取り、28日の同番組で、陸上世界選手権女子やり投げで日本人女性初の金メダルに輝いた北口榛花について話していた時に、安住アナはバドミントンと水泳の選手だった北口をやり投げにスカウトした高校の教師について、「その先生の見る目がすごいというので、私は『慧眼』という言葉を使いたかったんですけど、『すいがん』って言ってしまったんですよね」と語っていました。

読み間違いに悔しさを

安住アナは「言ってしまった、と言っていますが、私はこの年齢になるまで、ずっと『すいがん』と読むと思っていました」と明かし、「昨日一日、たくさんの人から『あれ、漢字の読み方間違っていたよ』と言われて…、本当に恥ずかしい思いをしましたね」と悔しそうな表情を見せました。

さらに、「漢字の読み間違いは本当に、大人になってからやるもので、こういう恥ずかしいことになりますので、2学期が始まっているかと思いますが、しっかり勉強してくださいね」と呼びかけ、「クゥ~~!本当に大人になってから読み間違えるとこういうことになります。ぜひ、小中学生のみなさん、勉強頑張ってください。大切なことなので、同じことを2回言っています」と語っていました。

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