「VIVANT」セリフもあるのに役名不明 公式HPで“浮いている”林泰文 野崎後輩説も

「VIVANT」で林泰文の役名が明らかにされず、注目が集まっている

ドラマ「VIVANT」が人気を集めており、その公式HPにおいて役名が明らかにされない林泰文に関して、ネット上で疑惑の目が向けられています。

ドラマ「VIVANT」では、主人公である乃木(堺雅人)が別の仲間を裏切り銃撃するシーンがあり、視聴者たちを衝撃に陥れました。しかし、公式HPに掲載されている登場人物欄には、まだ役名が明らかになっていない人物が2人存在しています。そのうちの1人が林泰文であり、彼はドラマ内でもセリフを発しているにも関わらず、なぜか役名が明記されていません。

「VIVANT」の公式HPでは、俳優の出演情報が最初に公開され、ドラマが進むにつれて役名が明らかにされ、クリックすると所属や役柄の説明が表示される仕組みになっています。

現在、7話まで進んだ状況で、まだ役名が明かされていない人物は2人います。1人目は馬場徹であり、まだドラマに登場していないとのことです。

そして、もう1人が林泰文です。林泰文はテントの幹部であり、ベキ(役所広司)やノコル(二宮和也)の身近にいるキャラクターであり、既に何度もドラマに登場しています。実際、7話では「マタ、シチ、何があってもノコルに犯罪歴をつけさせるな」「お前達がカバーするんだ」といったセリフをバルカ語で発しています。

しかし、なぜか役名は未だに明かされていません。ネット上では疑いの声が上がっており、公安の野崎(阿部寛)が林泰文を死なせてしまったという後輩説が多数を占めています。「野崎の後輩はまだ名前が明かされておらず、その雰囲気や年齢から考えると、実は林泰文ではないか」といった声が多くあります。また、「林さんって、野崎さんが言っていたリユウさん、もしくは乃木さんを助けたジャーナリストではないか」といった意見もあります。さらに、「林泰文について気になっている」「我が家ではまだ役名のない林泰文さんを注目している」「林泰文の存在について怖さを感じるようになった」といった声も見受けられます。果たして彼の役名は一体何なのでしょうか?

別班の仲間を銃撃する乃木

(画像出典元:日本ニュース24時間

ソースリンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/a1bd409dd21249470b766ec09a47e55b420176b8