吉田沙保里さん、高校時代に6回告白した相手と修学旅行の砂浜で…「闘うんだったら…」

吉田沙保里さんの告白エピソード

吉田沙保里さん(40)は、五輪3大会連続金メダルを獲得したレスリング女子選手です。彼女はMBSテレビの番組「痛快!明石家電視台」に出演し、理想の結婚相手や高校時代の恋愛について話しました。

理想の結婚相手

視聴者から「理想の結婚相手は誰ですか?」と質問された吉田さんは、笑いながら「男らしい人が理想です。支えてくれる人がほしいです。私は甘えたいので(笑い)」と答えました。「ツンデレが好きです。優しすぎると物足りない感じがします。ツンとデレの両方が欲しいんです」と、好みの男性のタイプも告白しました。このコメントに明石家さんまさんは、「ご飯早く作って!とか言いながら、ソファでちょっと優しく手を握る…」と例を挙げると、吉田さんは照れながら「そうですね!」と即答しました。

高校時代の恋愛模様

吉田さんは、高校時代に同じ人に6回告白したと明かしました。「告白しては振られるパターンでしたが、ずっと同じクラスでした。2、3日は気まずくて会話ができないんですけれど、友達が『話しかけてよ!』ってなって、また話すようになります。それで仲良くなって一緒に帰ったり遊んだりもするんですよ。それでまた1回告白するんです。そういう繰り返しで6回告白することになりました」と、彼女の告白の経緯を語りました。

修学旅行でのエピソード

恋愛話だけでなく、吉田さんは修学旅行の沖縄でのエピソードも明かしました。彼女は砂浜で好きな子ではない相手と相撲を取りましたが、勝ちました。「次は好きな子と相撲を取ることになって、投げ飛ばしてしまいました(笑い)」と、彼女らしいエピソードを話しました。「闘うんだったら負けたくない気持ちの方が勝ってしまったんです」と、当時を振り返りながら、スタジオを沸かせました。

参照リンク: 日本ニュース24時間