陣内智則 女優と離婚して「3~4年」後にバッタリ…なぜ“緊迫の再会”が起きたのか後輩明かす

陣内智則との“緊迫の再会”について後輩が明かす

陣内智則

お笑い芸人の陣内智則(49)が、関西テレビの「お笑いワイドショー マルコポロリ!拡大SP」に出演しました。番組では「芸歴30周年 ブラマヨ&フット後藤もお祝い★(秘)友情物語 陣様伝説 あの騒動の裏話まで!」と題し、数々の“伝説”の裏話を披露しました。

離婚から3~4年後、再会

2000年代に入り、ピン芸人として順風満帆だった陣内智則は、2007年に人気女優の藤原紀香と結婚しました。しかし、2年後の2009年に離婚しました。当時、陣内は「車のトランクに入れられて」逃げ隠れする日々を過ごし、人気女優を裏切った悪者としてマスコミに追われました。

離婚後、陣内は新幹線で偶然藤原紀香と再会してしまうという驚きのエピソードが広まりました。しかし、番組MCの東野幸治から再会の時期を尋ねられた陣内は、「離婚してから3~4年」と答えました。そして、苦笑いしながら「通路を挟んで隣の席で…」と語ると、東野はニヤリと笑いました。陣内は笑えず、スタジオの上を見上げながら「何を話そうと思っているうちに2時間半も経ってしまった。(席を)移動するのも申し訳ない」と振り返りました。

再会の原因は予約席

車掌さんは、再会を目撃して戸惑っているような表情を見せました。再会の緊張が生まれた原因について、陣内の後輩である月亭八光は次のように説明します。「結婚していた時、陣内と藤原は新幹線の席を予約する際にそれぞれ決まった席を選んでいたんです。偶然にも向かい合わせの席だったんですよ」。予約席にこだわる二人のせいで再会の緊迫した場面が生まれたのです。

このエピソードについて、陣内智則の後輩たちは大いに笑いました。

記事の出典: 日本ニュース24時間