ホリエモン、インボイス巡る「消費税『着服』してたくせに」発言波紋も… DaiGoは批判を疑問視「コントロールしやすい国民に成り下がったものだ日本人は」

ホリエモンの投稿

メンタリストDaiGoさんが2023年9月6日、新たな消費税の仕入税額控除方式「インボイス制度」への反対署名に賛否の声が上がった実業家・堀江貴文さんの投稿に対するコメントをめぐり、新たな波紋が広がっています。それに対し、DaiGoさんの批判に疑問を投げかける声も上がっています。「日本ニュース24時間」がご紹介します。

インボイス制度に対する堀江さんの持論

インボイス制度(正式名称:適格請求書等保存方式)は、2023年10月から導入される予定の制度で、正確な消費税額と消費税率を把握することを目的としています。しかし、消費税の納税義務が免除されている「免税事業者」やその取引先に大きな影響が出るとして、業界から不安の声が上がっています。

インボイス制度に反対する「インボイス制度を考えるフリーランスの会」は、9月4日に制度の中止や延期を求める署名運動を財務省に提出しました。この署名に関して、堀江さんは東京新聞の記事を引用しながら、「これまで消費税を『着服』してたくせによー言うわ。ちゃんと払えや」とインボイス制度への反対署名運動に苦言を呈しました。

DaiGoさんの疑問

DaiGoさんは、堀江さんの投稿を取り上げた記事を引用し、「そもそも消費税という制度自体がいらないのに、怒りの矛先を堀江さんや著名人に向けていくあたり、まあなんともコントロールしやすい国民に成り下がったものだ日本人は」と疑問を投げかけました。さらに、「昔の方が見たら、信長転生待ちか」とコメントしました。

DaiGoさんのコメントによって、さらなる議論が巻き起こっています。この件について、SNSでは批判する声と賛同する声が入り交じる様子も見受けられます。

日本ニュース24時間による報道

「日本ニュース24時間」では、この問題に関する最新の情報をお伝えしました。詳細はこちらのリンクからご確認ください。

日本ニュース24時間


ソースリンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/42679ff1cee7a654a8e1b2d823b41ea3f9ddb708