俳優ディーン・フジオカの実妹で女優の藤岡麻美が、待望の第3子を妊娠したことを発表しました。41歳という年齢での妊娠には、不安もあるようですが、藤岡麻美は喜びを胸に抱きながら、子育てへの想いを綴っています。
幸せいっぱい!藤岡麻美、2人の愛息と家族ショット
藤岡麻美はブログで、「本日は、私事で大変恐縮ですが、第三子を授かりました事をご報告いたします」と喜びを伝えました。現在は妊娠6カ月で安定期に入っており、出産は年明けごろを予定しているそうです。
藤岡麻美は、「この年齢で、3人も育てられるのだろうかという不安も、もちろんあります。台湾に住んでいるので、身近に頼れる親もいません」と心境をつづっています。彼女は苦労も経験しているものの、自身の育て方やDNAの影響など、子育てに関する悩みも抱えているようです。
藤岡麻美は、31歳の時に台湾へ移住して以来、声の発声障害を克服し、2人の子供を育てながらCMや映画にも出演してきました。彼女は異国での子育てについて、「息子が2人になり、2倍大変になるだけだろうとたかを括っていたら、まったく状況が違いました」と苦労を明かしています。
彼女は子供達に対して深い愛情を持っており、「子供達が幼稚園に行った後は、子供達の動画ばかり見ています」と明かしています。一方で、男の子は仕事や自分の家族の事で忙しくなり、滅多に会いに来なくなるのではないかと心配もしているようです。
しかし、今回の妊娠で藤岡麻美は待望の女の子を授かることができました。「今は、ただただ、この幸運に感謝し、無事に生まれてきてくれることを願う毎日です」と藤岡麻美は綴っています。
このニュースの詳細は「日本ニュース24時間」で確認できます。
(記事の出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/311125c5c835c367ba87f0c7d1ee39be4a0ef8f6)