名神高速でトラック炎上、撮影者の証言に異変の兆し

大阪・高槻市を通る名神高速道路で、9月28日に驚くべき出来事が起きました。トラックが炎に包まれたのです。その瞬間を撮影した一人は、「うわー、えぐ…」と言葉を漏らしました。

名神高速道路での悲劇

朝の9月28日、撮影者は目の前に広がるトラックの火災を目撃しました。真っ赤な炎に包まれた運転席、そして炎は道路脇の植木まで広がっていました。大阪・高槻市にてこの事故が発生しました。

撮影者は驚きを隠せず、「こんなところで火災とかめったに遭遇しないので想定外でした。トラックが燃えているなんて」と話しています。また、燃えたトラックからはパチパチという音が鳴り響き、撮影者が車で横を通る時には熱気が感じられたそうです。約30分後には、火は消し止められたのでした。

トラック炎上の直前に異変が

このトラック炎上の一因となったのは、直前にエンジンの警告灯が点灯したことです。トラックの運転手は、バス停に止まったら右前付近から煙が出たと証言しています。

この事故で幸いにもけが人はいなかったそうです。(「イット!」9月29日放送より)

以上が、名神高速でトラックが炎上した悲劇の一部始終です。この驚くべき出来事は、一瞬のうちに大きな被害をもたらす可能性があったことを物語っています。

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撮影者によるトラック炎上の映像

(画像出典:FNNプライムオンライン)

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