「我が家」トリオ解散危機ー杉山が週5パチンコで生計立てる

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お笑いトリオ「我が家」が13日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演し、解散の危機を告白しました。かつては「爆笑レッドカーペット」「エンタの神様」「ヒルナンデス!」など、人気番組に数多く出演していた我が家。最高月収は坪倉由幸氏と杉山裕之氏がそれぞれ600万円、谷田部俊氏が300万円と、大成功を収めていました。

しかし現在、トリオとしての仕事がなくなり、彼らの関係はケンカばかりで険悪なものとなっています。なんと5年前には坪倉氏が解散を決意していたそうです。

現在、坪倉氏は月約100万円、杉山氏と谷田部氏は月2万円と、収入は激減しています。坪倉氏は週5日、役者として仕事をしているものの「芸人としての収入は全然ない。俳優のギャラやドラマが多いので」と語りました。杉山氏と谷田部氏はコロナ禍で収入がゼロになってしまったそうです。

坪倉氏はベンツで移動し、一方の杉山氏は元恋人の自転車、谷田部氏は徒歩や電車を利用しています。この格差も露呈しています。話を聞くと、谷田部氏は週5日、居酒屋でアルバイトをしている一方、杉山氏はアルバイトをしておらず、週5日パチンコに通っているそうです。

杉山氏は、「もうギリギリですよ。蓄えでやりくりしています。1円パチンコで生計立てています」と告白し、「それで生活費は稼げるのですか?」と聞かれると、「稼げないですよ。ただの時間稼ぎです。何もしないという選択肢が怖いので、1円パチンコで時間をつぶしています」と説明しました。

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