岸田首相「減税までしてやったのに」国民逆恨みも12月辞任の可能性/萩生田氏、木原氏ら大物議員が“落選危機”


岸田首相「減税までしてやったのに」国民逆恨みも12月辞任の可能性/萩生田氏、木原氏ら大物議員が“落選危機”

政治

岸田首相「減税までしてやったのに」国民逆恨みも12月辞任の可能性…萩生田政調会長、木原前官房副長官ら大物議員が“落選危機”

10/25(水)

「『俺は減税までしてやったのに……』と、周囲に愚痴をこぼしているそうですよ」 岸田文雄首相は今、国民を“逆恨み”するほど追い詰められている――。

「これまで、増税が囁かれてきました。ところが、岸田首相は9月25日になり、突然『税収増を国民に適切に還元する』と言いだし、党内で減税を検討するよう、萩生田光一政調会長に指示を出しました」(政治部記者)

一部では、“増税メガネ”と揶揄されることに嫌気がさしたからだと指摘されるが、事態はより深刻だ。

「党選対関係者の間では、11月下旬の補正予算成立直後に解散をした場合、議席は50減の可能性ありとの見方まで取り沙汰されています」(政治ジャーナリストの野上忠興氏)

個別の議員の勝ち負けを精査すると、続々と大物議員が“討ち死に”する可能性が出てきたという。

「筆頭は、萩生田政調会長ですよ。萩生田氏が勝利を収めてきたのは、公明党=創価学会と、陰で統一教会による徹底的な応援があったおかげです。しかし統一教会との深い関係が発覚したため、創価学会は『裏切者だ』とおかんむり

木原誠二前官房副長官にとって、『週刊文春』がキャンペーンを張る妻の元夫の不審死事件は致命的。前回は次点候補と約6万票差でしたが、十分危険水域です」(同前)

共通するのは、公明党との亀裂と、保守派の自民離れだ。

「公明党は、最大で1選挙区当たり2万5千票の集票力があるといわれていますが、前回の選挙で次点と2万票差以内だった自民党議員は57人もいます。さらに“岸田嫌い”の保守派層にとって、次の選挙では維新の会という受け皿も用意されている。危機的状況です」(同前)

選挙に勝てない総裁は降ろされる――。岸田首相は今、菅義偉前首相と同じ道を歩んでいるという。首相のメガネには、自分の寂しい末路だけは見えていないようだ。(FLASH)

ネットの声

逆恨み…冗談じゃないよ、恨みたいのは国民の方だ!

まず「減税までしてやったのに」ってのがおかしいよな。まだ、してないじゃないの。それから「年内に支持率が回復しなければ党内の岸田離れが加速」とあるけど、いや、回復できる要素ゼロ。

本気でそう思ってんならお前勘違いしすぎだから早く辞めろ。

彼がやっているのはあくまでも“減税の検討の指示“でしょ?一方で社会保険料負担は今年4月からちゃっかり増加。何を言ってるんだ。

次点と2万票差以内だった自民党議員は57人って強烈だな。しっぺ返し喰らうね自民党は。

「減税までしてやった」だって。次の選挙でこういう感覚の狂った政治家たちを、一人残らず落としたい。

「減税までしてやったのに」って何様?実質負担しか増えてないけど、なんで逆ギレ??

減税まで「してやった」って何様のつもりなんだこのバカは

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