カーネル・サンダースのコスプレで道頓堀川に飛び込むファンが撮影されました。阪神タイガースが３８年ぶりの日本一を達成し、ケンタッキーフライドチキン社は喜びをツイートしました。創業者であるカーネル・サンダースが胴上げされている写真を添え、「祝日本一！ ワシからもおめでとーさん！ ＃ＫＦＣ ＃今日のカーネル ＃リアルでは胴上げしないでね」とつづりました。
道頓堀への胴上げの歴史
１９８５年に阪神タイガースが優勝した際、道頓堀店の前には当時の主砲、バースに見立てた像が設置され、胴上げが行われました。しかしその後、胴上げの最中に像が道頓堀川に放り込まれるという“事件”が発生しました。
カオスな雰囲気の道頓堀
今年の阪神タイガースの優勝を祝う道頓堀は、危険な盛り上がりを見せました。試合終了と同時に、胴上げが行われ、六甲おろしの合唱や万歳三唱が起こり、カオスな雰囲気が漂っていました。さらに、次々と人々が道頓堀川に飛び込んでいきました。
カーネル・サンダースのコスプレも登場
その中には、なんとカーネル・サンダースのコスプレ姿もありました！大阪府警が配置したＤＪポリスが「飛び込んでもカーネル・サンダースは見つかりません。もう見つかっております」と関西らしいジョークを交えながら説得したものの、効果はありませんでした。
飛び込んだ人々は、顔を川の水に浸し、大阪府警が用意した浮輪やボートで救助されました。
このような熱狂的な応援の場面は、阪神タイガースの優勝を祝うための特別な思い出となりました。
ソースリンク: 日本ニュース24時間
