北海道を外国と思う思想ヤバい!」アイドルの投稿に批判、そして謝罪

アイドルグループ「iLiFE!(アイライフ)」「i-COL(あいこる)」のメンバーであるあいすさんが、投稿した内容が北海道を外国と誤解しているかのように受け取られ、批判が巻き起こりました。しかし、のちに謝罪の言葉が明らかにされ、物議を鎮めました。

北海道を外国と誤解した投稿

あいすさんは、11月13日に北海道で行われた「DOSANKOLiFE!」というイベントに出演しました。その日、彼女は「本日は北海道」「待ちに待った北海道!!やっとみんなに会える」と投稿していました。さらに、12日の夕方には「日本に帰ってきたよ〜さみしい気持ちと安心の気持ち」と投稿しました。しかし、これに対しては批判や笑い声が寄せられました。

「こわ、、、先人たちが命を賭してソ連から守りきった北海道を、、、悲しい気持ちになりました。反省してください」「もう来なくていい」「北海道民をバカにしてるんですか?」「まだ日本史の授業では蝦夷地の開拓は習ってないか笑」「北海道を外国と思う思想ヤバい」

その後のツイートで、彼女は「ごめんなさい、東京です。北海道は日本です、ごめんなさい」と訂正しました。メンバーの涼芽さんからも「確かにすっごく寒くて別の国かと思うくらいだったけど、さっきまでいたところも日本です!!」と指摘を受け、あいすさんは「いつか海外も行きたいね(ごまかし)」と冗談めかして返信しました。

謝罪の言葉

あいすさんは13日になり、改めて謝罪の言葉を投稿しました。「北海道の歴史について調べなおし、してはいけない間違いをしてしまったことを深く理解いたしました。今後このようなことがないよう、投稿前には内容をしっかりと見直し、考え直してから発信するようにいたします。改めて、私の投稿で不快な思いをされた方々にお詫び申し上げます」と述べています。

この謝罪の言葉により、一時的な物議を鎮めることができたようです。

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