岸田内閣の支持率、21.3%に下落!ネット上で衝撃と不思議の声

画像: 岸田首相

時事通信社は16日、11月の世論調査(11-13日)の結果を速報しました。岸田内閣の支持率は前月比5ポイント下落し、2012年の自民党政権復帰後で最低の21.3%になったと報じています。不支持率も7ポイント増えて53.3%に上昇しました。さらに、自民党の政党支持率も19%台に落ち込んでいます。

支持率低下にネット上の反応

この調査結果に対して、ネット上ではさまざまな反応がありました。驚きと不思議の声が広がっています。

まだこんなにあるの? 衝撃的!

岸田内閣の支持率が21.3%という数字に対して、「まだこんなにあるの?」「衝撃的!」といった感想が相次いでいます。多くの人々がこの数字に驚いているようです。

選挙では自民党が勝ちます!

一方で、「内閣支持率が過去最低だろうが選挙は自民党が勝ちます。何故なら政治無関心不参加層という実質支持層が日本の大半を占めているからです」といった意見もあります。これによれば、多くの日本人が政治に無関心で選挙に参加しないため、実質的な支持層は自民党に偏っているということです。

この世論調査の結果は、国内外で注目されています。岸田内閣が今後どのように対応していくのか、注目が集まるところです。

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