アリーナ・ザギトワさん、平昌オリンピック女子フィギュアスケートの金メダリスト、彼女の愛犬「マサル」を覚えていますか?
ザギトワさんが11月18日に自身のインスタグラムで、マサルとの2ショット写真を公開しました。
ザギトワさんは自身の最初のコレクションの発表会について投稿。「当日応援してくれたみんなにありがとうと言いたい」「また、参加できなかった遠隔地で応援してくださった方々にもお礼を言いたいです。距離が離れていても、皆さんの応援を感じています」とコメントしています。
投稿には「マサルも元気そうで良かった」「ずいぶん大きくなってる!」といった声が寄せられています。
マサルの成長
マサルは秋田犬保存会によると、2018年2月15日に生まれた赤毛のメスで、立派な成犬になっています。
ザギトワさんは2018年、平昌オリンピック前に新潟市内で調整中に雑誌で秋田犬の写真を見て気に入り、母親に飼いたいと要望しました。「五輪でいい成績を残せたら考えましょう」と言われたそうです。
そのやり取りが報じられ、秋田犬保存会が平昌オリンピック後の同年5月にザギトワさんにメスの子犬をプレゼントしました。「勝利」を意味するマサルと名付けられました。
ザギトワさんとマサルの絆は、多くのファンから支持されています。
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