山住香南子の過去が明らかに! 『下剋上球児』の大胆展開にも関わらず視聴率伸び悩み中

下剋上球児

黒木華さんの主演ドラマ、TBS日曜劇場『下剋上球児』が視聴率で悩んでいます。第6話では、主人公の南雲修司(鈴木亮平さん)が教員免許を偽造していたことが発覚し、過去に山住香南子(黒木華さん)との関係が持ち上がりました。しかし、この大胆な展開にもかかわらず、視聴率は10%にも届かなかったのです。

山住香南子の元教え子が告発?

第6話では、南雲が不起訴になったことで越山高校野球部の生徒たちが背に腹は代えられないと嘆願書を起こしました。その効果もあってか、越山高校の夏の大会の初戦相手は五十鈴高に決定。そして、五十鈴高に転校した投手の椎野(松本怜生さん)が山住に近づき、山住が横浜青隆を辞めた理由には未成年とみだらな行為があった疑惑があるという展開でした。しかし、平均視聴率は9.3%と振るわなかったのです。

視聴者の違和感?

『下剋上球児』は、三重県立白山高校が模範となったフィクション作品で、夏の甲子園出場を果たすお話です。しかし、原作にはなかった南雲の教員免許偽造という展開に、視聴者たちは違和感を抱いているようです。ネット上では「偽造はやりすぎ」「感情移入できない」「ルーキーズのような青春ものではダメなの?」などの声が挙がっています。

『下剋上球児』の前作『VIVANT』は、堺雅人さんが主演し社会現象となりました。最終話の視聴率は19.6%でした。果たして『下剋上球児』はこの勢いを継続できるのでしょうか?

記事のソース: 日本ニュース24時間