野々村友紀子氏、お祝い返しと共に「はよ廃止してくれ」と思う不要な文化は「徹夜で…」

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放送作家の野々村友紀子氏(49)が、22日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演し、お祝い返しと一緒に廃止してほしい文化について語りました。

お祝い返しの文化と友チョコに疑問を持つ

かまいたちの山内健司さんが「お祝い返しの文化が嫌い」と持論を述べ、「あげる側は返してほしいと思わないじゃないですか。なのに、返さなかったらちょっと失礼な奴みたいな…。誰かがせーので“お祝い返しなし!”って(宣言してほしい)。あれ、ずーっと続いていく。要らない」と言いました。

この意見に野々村さんも共感し、「私はお祝い返しとバレンタインの友チョコだけは“ほんまにはよ廃止してくれ”って思います」と訴えました。「友チョコも意味が分からない。子供が小さい時は結局、親が作らないとアカンから、徹夜で私がチョコ作ってラッピングとかしてたから、あれやめてほしい」と、お祝い返しと同様に友チョコも不要な文化だと語りました。

お祝い返しでのカタログ選びの苦悩

野々村さんは、「確かにお祝い返しも何をあげたらいいか分からない。結局カタログになってしまう」と話し、「もらう方も、カタログだったら別にいいよってなる人もいるし、忘れてハガキを送らないこともある」と述べました。

山内さんも「お祝い返しは別に要らないから、カタログをもらっても注文しないことで向こうに還元されると思っていた」と言い、「あれ、カタログ(送ってきた)の時点でお金が発生しているらしくて、それ、カタログ会社に言ってよ!最初、知らなかった」と怒っていました。

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