長男の高校受験回顧 塾の説明と違う内申書評価で担任に抗議「聞いていないよ。言ってよ、あらかじめ」三者面談で

日本テレビの情報番組で密着され、合格した学校もあったが、最終的には都内の港区立麹町中学に進学した長男の高校受験について、医師の木下博勝氏がYouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」で言及しました。

受験の苦戦と合格の裏側

長男は小6で中学受験に挑戦し、合格した学校もあったが、最終的には都内の港区立麹町中学に進学したとのこと。また、高校受験でも苦戦し、受験した9校に不合格となりましたが、最終的には長野・佐久長聖高校に入学したそうです。木下氏は、日本テレビの情報番組で合否を報告したことが話題になったと語りました。

勉強の苦労と内申書評価のミスマッチ

木下医師は、長男の勉強について以下のように語りました。「JJ勉強してたんだな。学校で授業を4時まで受けてから、塾に直行して90分×3コマ。終わるのが10時半くらい。だから相当勉強したと思います」と我が子の勤勉ぶりをたたえました。

しかし、学校の勉強をしなかったため、内申書は「全然ダメ」だったそうです。木下医師は塾の先生に内申書は3年の2学期だけの評価だから、そこだけ学校の勉強をすればいいと聞いていたそうですが、実際の麹町中では「3年の1、2学期をトータルして内申書の評価を決める」という方針だったため、内申書が思うように評価されなかったのです。

三者面談での抗議

このことについて、木下医師は担任との三者面談で「聞いてないよ、先生。言ってよ、あらかじめ」と抗議したそうです。しかし、担任からは「言っています。ホームページにも載せています」という返答があったとのこと。

木下医師は自身の責任を反省しながらも、「そうやって言ってたんだから、ずっと。3年生の2学期だけ頑張ればいいって言ってたの誰?先生でしょ」とぼやいていました。

長男の高校受験の裏側について、木下医師の責任感や内申書評価のミスマッチが明らかになりました。勉強に関しては、塾の方針に縛られずに、学校の勉強もしっかりとする必要があることを再認識しました。

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