女優の深田恭子(41)と実業家の杉本宏之氏(46)は、結婚を目前に破局したことが明らかになりました。このニュースには驚きとともに、何があったのか興味津々ですよね。実は、深田主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS)で共に働いた40代の演出家との関係が、破局の背景に浮上しているのです。
結婚準備が進む中での破局
深キョンと杉本氏の破局には、多くの人々が驚いたことでしょう。特に、深田の誕生日には実家で杉本氏と過ごすなど、結婚に向けて順調に進んでいるように見えました。しかし、突然の破局となってしまいました。杉本氏も破局を認めていますが、詳細については明かされていません。深田の所属事務所も「プライベートは本人に任せています」と答えています。
杉本氏は個人資産100億円と言われる実業家であり、深田との交際は真剣なものでした。彼らは9月には結婚の意思を確かめ合い、先月の誕生日の時には深田の薬指には婚約指輪が光っていました。しかし、破局の原因は一体何だったのでしょうか?
演出家との“急接近”
深田主演のドラマ「はじめて恋をした日に読む話」は、19年に放送された作品で非常に人気がありました。このドラマの演出家は、深田と年齢が近い40代の方でした。彼は映像制作会社のスタッフであり、深田とは「18/40」でも仕事をしていました。彼は敏腕というよりは明るい人柄で、上司や仕事相手に可愛がられるタイプでした。彼の才能によって彼女はますます注目を集め、深田からの信頼も厚かったのです。実際、夏のドラマを作る前から彼らは六本木の隠れ家風のバーで仲良く飲んでいる様子が目撃されていました。
ただし、「相手は大切な仕事相手であり、さらには大手プロの看板女優です。関係を持つことはタブー中のタブーです」と民放テレビ関係者は言います。そのため、周囲は10月と11月に深田が自分の所有するタワーマンションに一人で訪れていることを不審に思っていました。これは杉本氏のタワーマンションの隣に位置しており、深田と杉本氏は5年間一緒に愛の巣で暮らしてきました。映像制作会社関係者によると、その時期は杉本氏がニューヨークなどに出張中だったとのことです。これは驚きですよね。
そして、決定打となったのは、深田が実際に彼にLINEで「Tシャツを忘れたけど大丈夫?」とメッセージを送ったという物証です。恋人が自分の部屋で見たこともない男物のTシャツを見たらどう思うか…この演出家は深田から杉本氏を紹介されており、また深田が杉本氏の支えで病気から立ち直ったことも知っていたはずです。「それなのに、他人の部屋にTシャツを忘れるなんてありますか。結婚目前でこんなことって、彼女の精神的な弱さにつけ込んだとしか思えない。恭ちゃんと杉本さんがかわいそうです。彼女のお父さんや家族も杉本さんを頼りにしていたし、この人が彼女とその家族を一生守る覚悟はあるのでしょうか」と、2人をよく知る友人は語っています。
演出家に対して質問状を送ったところ、「社員のプライベートに関して申し上げることはありません」という回答が返ってきました。
まとめ
深田恭子と杉本宏之氏の結婚目前の破局には、深田主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」で共に働いた40代演出家との関係が影響しているようです。深田との交際が実るかに思われた矢先、男物Tシャツ置き忘れ騒動が発覚し、破局に至ったようです。深田や杉本氏の今後に注目が集まっています。
ソースリンク: 日本ニュース24時間