9日に日本テレビ系で生放送された「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」で、紅しょうがが最終決戦でスパイクとエルフを破り、優勝したことが明らかになった。これにより紅しょうがは賞金1000万円を手にすることとなった。
審査員を務めた麒麟の川島明は、「エルフもスパイクも完璧だったんですけど、紅しょうがが本当にどう転がるかわからないストーリー展開で最後まで飽きずに見させていただきました」とコメントした。
また、「全員本当におもしろかった」としつつ、「唯一おもしろくなかったのが、ピンチヒッターの山ちゃんの司会がうますぎるっていうところです」と、当初MCの予定だったフットボールアワーの後藤輝基が体調不良により急遽代役を務めた南海キャンディーズの山里亮太をイジって笑わせた。
山里は「それはありがとうございます。何とか一生懸命頑張りました。ありがとうございます。後藤さんのおかげでございます」と大役を終えてホッとした表情を見せた。
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