お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんが、「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」に審査員として登場しました。この日、Cブロックでは「ゆりやんレトリィバァ」と「あぁ〜しらき」のコントが披露され、川島さんは戸惑いを隠せませんでした。
ゆりやんVSあぁ〜しらきのコント対決
ゆりやんは「エアハムスターショー」というネタを披露し、一時的に1位になりました。その後、2組目に登場した「あぁ〜しらき」は「妖怪角刈りおばさん」という個性的なネタを披露しました。MCの山里亮太さんは、2人の個性豊かなネタに対して審査員の方々に深々と頭を下げ、「本当に審査員の方、お疲れ様です」とコメントしました。また、水卜麻美アナウンサーも「結構頭を抱えてらっしゃる」と審査員たちが困惑している様子を伝えました。
川島明の“前代未聞”の提案
そこで、川島さんが手を挙げて「どっちも負けっていうのはあるんですか？ちょっと放棄とかできないですか？」という提案をしました。これに対して山里さんは「それはないです。勝敗はつけていただかないと。これはみなさま、すみませんがジャッジは必ずどちらかに…。ちょっとあまりにも異種格闘技戦すぎて」と語りました。
結果は？
結果は5対2で「あぁ〜しらき」の勝利となりました。コメントを求められた審査員のアンガールズ・田中卓志さんは「ちょっと、まだまとまってないんですけど…」とコメントし、ドランクドラゴン・塚地武雅さんは「いや、マジで両方とも何を見せてくれんねんっていう話ですけども…」と切り出し、戸惑いを隠せませんでした。
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