79歳砲撃、田中真紀子さん「バカか!お前みたいなのが」裏金問題でTV評論家に怒り 議員裏収入「いっぱい」と詳細暴露

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田中真紀子元衆院議員(79)が国会内で行った会見で、その毒舌砲撃が話題となっています。

田中真紀子氏は「11年ぶりに永田町の土を踏みました。相変わらず空気がきなくさい。」と挨拶しました。自民党が裏金問題に揺れているタイミングでの登場は「偶然」だそうですが、衆参両院議員が713人いる中で、「歳費は129万4000万円。月々ですよ。文通費は、私のころは20万円でしたが、今は100万円です。調査研究費は、何の調査やってるんですか?」と議員の収入を詳細に説明しました。

さらに、「これだけの大金をもらって、さらに役職手当もあります。大臣で外遊するときも100万円ずつ白い封筒に入れられ、返しましたけど。相手は、土産代だと言っていました。また、盆暮れには幹事長から氷代・餅代もらいましたよ。まだやっているのでしょうか?」と明かしました。

田中真紀子氏は、「国会議員って、歳費や文通費のほかにもお金をいっぱいもらっているんですよ。」と指摘しましたが、「先日テレビを見ていましたら、評論家が『政治には金がかかるんですよ!』って言っていました。バカですか!お前みたいなのが評論家をやっているから、たかりなのではないかと思って見ていました。」と辛辣なコメントも飛び出しました。

この会見には、さまざまな反応が寄せられており、一部の人々は田中真紀子氏を支持し、彼女の率直さと勇気を評価しています。

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