NHK大河ドラマ「どうする家康」の最終回が迫ってきました。ついに光秀説のある南光坊天海という謎のキャラクターが登場するようです。この俳優はまだ未発表ですが、その意味深さから、3年もの間、ファンの興味を引き続けた伏線の回収として期待されています。果たして、彼の登場はどんな衝撃を与えるのでしょうか。
「どうする家康」最終回の予告での意味深な場面
次回予告では、大坂の陣の翌年、江戸が活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海が家康の偉業を称える場面が描かれています。また、寺島しのぶさん演じる福(のち春日局)が竹千代に“神の君”の逸話を語ります。一方で、突然の病に倒れる家康の姿も見受けられます。
南光坊天海は江戸幕府参謀であり、その正体が明智光秀ではないかという異説も存在しています。実は、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」では、ラストシーンに光秀(長谷川博己さん)の生存を示唆する演出がありました。
また、現在の作品では光秀(酒向芳さん)が山崎合戦からの敗走中に襲撃を受けています。
ファンの期待と予想
ネット上では、まだ天海役が未発表であることから、さまざまな予想や期待が飛び交っています。ファンたちは「ついに天海が登場するのか」「天海役は一体誰なのかワクテカする」「天海役が未発表ということで、サプライズな展開に期待している」「長谷川博己さんが天海役で出るとの噂もある」「長谷川博己さんの天海僧正に期待しています。実現したらすごい!」など、さまざまなコメントを投稿しています。
第48回のあらすじ
第48回では、家康(松本潤さん)が豊臣との決戦に挑み、乱世に終止符を打とうとします。家康の首を狙う真田信繁(日向亘さん)たちが攻め込んできます。徳川家の優勢な中、千姫(原菜乃華さん)は茶々(北川景子さん)と秀頼(作間龍斗さん)の助命を訴えますが、家康が下した決断は非情なものだったとされています。
次回の最終回に向けて、どんな展開が待っているのか、ますます気になりますね。
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