なすなかにしの那須晃行（43歳）が、脳梗塞を発症しました。所属事務所である松竹が17日、公式サイトなどで報告しました。
脳梗塞発症の経緯
那須は12日にオフだった日に、外出先で体調を崩し救急搬送されました。普段から高血圧の薬を服用していましたが、予兆はありませんでした。現在はカテーテル手術を受け入院し、治療を受けています。
仕事は休養
当面、那須は仕事を休養することになりました。14日には誕生日である「ラヴィット！」にも相方である中西茂樹が単独で出演しました。中西は「親族自慢の晃行の帰りを皆様どうか笑顔で待っていてください」とコメントしました。
松竹からの報告全文
以下は松竹が発表した文書の全文です。
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申上げます。
弊社所属のなすなかにし那須晃行が、12/12（火）に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けました。
医療関係者の方々に迅速に対応していただいたこともあり、幸い大事には至らず、現在は回復に向けて入院治療を受けております。
その為、当面は治療に専念し、休養させて頂くことになりました。
弊社と致しましても、本人の健康を最優先とし、担当医と相談の上で活動再開に向けて最善を尽くす所存です。
日ごろ応援してくださる皆様、関係者の皆様には、ご心配と多大なるご迷惑をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。
当面は中西個人での活動となりますが、今後とも、なすなかにしをよろしくお願いいたします。
【写真】那須と“イタイ嫁”の仲良し２ショ 普段と何も変わらない様子だったが
【出典元】日本ニュース24時間
