「家康」南光坊天海の老僧メイクが凄すぎて「誰か分からんかった」最後テロップ見て驚きも

image

NHKの大河ドラマ「どうする家康」は、ついに最終回(第48回)「神の君へ」が放送されました。

大坂の陣が終わり、江戸幕府参謀・南光坊天海が登場しました。

南光坊天海役には、紫の法衣を着た老僧姿の小栗旬が扮しています。天海は、家康の偉業を後世に伝えるための編纂作業を指揮しており、家臣から叱責されるなど、少々情けない一面も見せています。「だめえ!」と叱られたシーンなどがカットされてしまいました。また、吾妻鏡を手にして家康について語り、「かの源頼朝公にしても、実際はどんな人物だったのか、わかりませんねえ」と言いながら、家康を「ただの人ではなく、まさに大権現」と称えました。

ネット上では、「天海の老けメイク、最初誰だかわからなかったw」「メイクがすごすぎる」「小栗旬がこんな役だったの!?」「これ、事前に発表しておかないと、誰も天海が小栗旬さんだと気づかないわ」「天海が小栗旬って分からなかった」「テロップが出るまで小栗旬だとはわからなかった!」といった驚きのコメントが相次いで寄せられました。

最終回を迎えた大河ドラマ「どうする家康」は、多くの人々に感動と興奮を与えました。これからも日本の歴史的なドラマに注目です。

記事の出典: 日本ニュース24時間